エピタルHR

人材情報の見える化

1400名のスタッフの人材情報を見える化し、スキルや経験、評価情報を基にした戦略的人材活用を実現しました。人材情報を見える化することで経営層も巻き込み、適材適所な人材配置や人事評価が可能になり、グループ全体の医療クオリティの向上へと繋げています。

自身の経験や努力を生かした活躍の場を得られることは誰にとても大切なことです。貴重な人材を惹きつけ、安心して働いていただけるように、エピタルHRを通じてそうした場を提供できる魅力的な職場環境を目指したいと思っています。

人事評価を通じた育成

貴重な職員の成長を支援するために人事評価の仕組みを整えたいと考え、エピタルHRを導入しました。職員本人と評価者双方が目標や成長の軌跡を明確にしてあげることが人材育成に繋がります。人事評価を効率化しながら資格などの人材情報も管理でき、職員個人のスキルや頑張りを可視化できる点も後押しされました。

資格や研修をしっかりと管理することで、適切な研修計画や資格取得計画の策定を実現していきたいですね。職員個人だけに任せるのではなく、人事部でもきちんとスキル管理をして職員の成長をサポートしたいと考えています。

組織の活性化と定着率向上

退職率がとても高く、スタッフの入れ替わりが激しい職場で働く現場は非常に大変です。組織のエンゲージメントを高める取り組み、働きやすい職場環境を作ることが重要と考え、エピタルHRを導入しました。モチベーションが見える化されることで、「スタッフ一人ひとりともっと向き合いたい」という管理職の想いに応え、適切な定着フォローに繋げ、退職者の削減を図っています。

個々のスタッフのスキル情報を一元管理したいと考えています。恥ずかしながら今は履歴書も紙ベースで管理しているため、人事ファイルを見に行かないといけません。人材情報を一元管理できることで、スタッフ一人ひとりの自己管理の意識も高まり、人材育成に繋がると考えています。